心身の機能・活動時間経過1-3.壮健まだまだ元気◦ メモ自立〜自立揺らぐ4.脆弱5.要支援〜軽度の介助6.中度の介助7.全介助8.全介助&老衰47老いの進み方:自立ー介助の程度なところですので、お世話になっている医療機関でご相談になり、心積りをしてください。なお、本心積りノート作成グループと同系列の研究グループから、ご本人・ご家族の選択をサポートする冊子が刊行されていますので、必要でしたらそちらもご参照ください(⇒P61 参考文献5)。ご自分の場合を考えてみましょう次の記入欄・記入例を参考にして、「記入編」P8に記入してみてください。記入の仕方は前項の場合と同様です。なお、「◦メモ欄」も同様ですが、透析関係では、血液透析と腹膜透析を区別して記したい場合などにもご利用できます。 記入欄・記入例 ➡記入編 P9 にご記入ください3-2-3 生命維持 人工透析(必要・ご希望に応じて記入)=====================================糖尿病からの腎不全が進んでいて、近く透析療法を考える時がくると、医師に言われている。わしは糖尿だと言われても、平気で無茶してきたので、そのつけが回ってくるんだと思ってる。さんざん無茶した結果だから、透析せにゃ生きられんと言われた時に、さようでございますかと透析を受けるのは筋がとおらん。上の➡は、今後はいつだろうが透析は要らんという意味。
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